剪定

基本

【イトヒバ剪定】二年以上伸ばしっぱなし【スッキリさせるやり方】

放置したイトヒバの剪定をまとめました。ここで使っている方法は「剪定の基本」で特別な切り方はしていません。枯れ枝は元からきれいに切り、3本の枝の真ん中を切って2本の枝を作っていく感じです。それとプラスアルファになるポイントなどを書きました。画像多め・動画(ショート・ロング)も貼りましたので、参考になれたら嬉しいです。
基本

【剪定】枝を切る時は元からきれいに切った方が良い理由

剪定している時に、枝を元からきれいに切らないと枝先や枝の途中がゴツゴツしてしまいます。ゴツゴツができると枯葉が積もって虫が住みやすくなってしまったり、次回の剪定がやりにくくなって大変な思いをしてしまうかもしれません。それを解決するには、その部分をきれいにする必要があります。そのやり方などを簡単にまとめました。
基本

【クロマツの剪定】基本的な切り方【なるべく簡単かつ単純な方法】

マツの簡単な剪定方法は、強い枝を枝分かれで切って枯葉を全部落として枯れ枝も全部切ります。先端の枝数を調整して、必要なら葉をむしって完了です。この方法は意外と他の樹種にも当てはまります。この記事ではそのやり方をまとめました。最後に動画も貼ってありますので、お時間のある時に見ていただけたらと思います。
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落葉樹

【トサミズキ】特徴・植え方・剪定方法【成長が早めなので剪定しよう】

トサミズキは、春先に連なり垂れ下がる淡い黄色の花が特徴的な落葉低木です。枝の伸びが良いため剪定が必要なので、なるべく簡単に剪定ができる方法をまとめました。枝分かれの元で切ったり芽の向きに合わせて切ると簡単になりやすいです。手書きですが画像を貼りましたので、見ていただいた方のヒントになれたら嬉しいです。
落葉樹

【ザクロ】植え方・剪定のやり方・特徴【トゲに対する注意点】

ザクロを庭に植えるところから、剪定をして実を収穫すまでの方法をまとめました。実を収穫する樹種なので少しだけ気を使いますが、成長が早く枝の伸びが良いためあまり緊張せずに剪定挑戦できます。庭に植える時や剪定の時に気を付けることは、トゲでケガをしないように気を付けることです。対策なども書きましたので、読んでいただいた方のお力になれたら嬉しいです。
剪定

【ピラカンサ】植栽と剪定のやり方と特徴【トゲが危ないので対策も】

ピラカンサの特徴と植え方と剪定方法についてまとめました。ピラカンサは枝先がトゲになっていて剪定するときに大変です。トゲ対策は結構単純で、剪定で手を入れるところやトゲを掴んでしまうかもしれない場所のトゲを先に切っておくだけで大丈夫です。トゲの向きに枝を伸ばすこともできるので、伸ばしたくない方向のトゲを切ることでコントロールができると思います。
基本

【剪定の基本】一つの決まりで色々できる【簡単だけど奥が深い】

剪定の基本は、「枝が三本あったら真ん中を切ることを繰り返すこと」です。この方法を使うと、木の大きさの影響を受けにくくできます。小さな木も大きな木も同じ感覚で剪定ができるようになります。やり方にあまり違いはなく、剪定の基本だけ使って作業ができてしまいます。読んでいただいた方のお力になれたら嬉しいです。
落葉樹

【ムクゲ】刈込み・剪定・特徴をまとめました【丈夫な夏の花木】

ムクゲの剪定方法・自然形・刈り込み風・刈り込みの3種類と特徴をまとめてあります。なるべく分かりやすくと思い、手書きですが画像が貼ってあります。ムクゲは、枝が柔らかく切りやすいので剪定の練習に良いと思います。透かし手入れや芽に合わせて切る方法は他の樹種でも使えるので、この方法で剪定の練習をお試しいただけたら幸いです。
落葉樹

【ニシキギ】剪定のやり方と維持の仕方【小さくしたい場合など】

ニシキギを剪定する方法が書いてあります。方法は、維持する切り方・少しずつ小さくする方法・ぶつ切りにするやり方です。難しい言葉はなしにして、なるべく簡単にやり方をお伝えできればと考えております。もしよかったら読んでいただき、知識にして試してみてください。
基本

【剪定】切る?切らない?選択に迷う枝【切らないことも必要です】

剪定をしていると「切った方が良いかもしれないけど、切り過ぎちゃうかも。」と、思ってしまう場合があります。もしくは、「切ってみたら切りすぎちゃったかも。」と、感じてしまう場合もあります。これらの悩みについて簡単にまとめてみました。
基本

【モチノキ】放っておいて大きくなった木を玉散らしに【立ち上がりを切ると作りやすい】

放っておいて形が無くなってしまったモチノキを「玉散らし」にしてみました。形のない自然形からビシッとした玉散らしにするには、結構時間がかかるかもしれません。今回は5月と11月の2回に分けて剪定する方法をまとめてみました。これから先うまくいったらいいなぁと思っています。
基本

剪定を始める前の完成とそれまでの過程【過程は分岐し完成は変わる】

剪定の方法は、人それぞれ違うから個性が出て楽しいのだと思います。その剪定を始める前と完成は少しイメージとズレるかもしれないですね。でもそれは失敗ではなくてその時にきれいだと感じたやり方になっているはずです。そこから将来につなげるために今を頑張りながら楽しんで剪定してみましょう。
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