剪定の基本が分かれば色々な樹種の手入れが簡単になります。
【剪定の基本】一つの決まりで色々できる【簡単だけど奥が深い】
剪定の基本は、「枝が三本あったら真ん中を切ることを繰り返すこと」です。この方法を使うと、木の大きさの影響を受けにくくできます。小さな木も大きな木も同じ感覚で剪定ができるようになります。やり方にあまり違いはなく、剪定の基本だけ使って作業ができてしまいます。読んでいただいた方のお力になれたら嬉しいです。
【夏の剪定の考え方】暑いから木にも日陰が必要【日焼けは危険かも】
夏の剪定の考え方とやり方の気を付けるポイントを簡単にまとめてみました。夏は直射日光がとても辛いですよね。暑さが厳しくなっているため、剪定のやり方も日陰を残すようにしていかないと幹や枝が日焼けをして弱ってしまう可能性を考えてあげる必要があると思います。
【剪定】切る?切らない?選択に迷う枝【切らないことも必要です】
剪定をしていると「切った方が良いかもしれないけど、切り過ぎちゃうかも。」と、思ってしまう場合があります。もしくは、「切ってみたら切りすぎちゃったかも。」と、感じてしまう場合もあります。これらの悩みについて簡単にまとめてみました。
【ノコギリ】角度が合わず元から切れない時の対処法【切り方を変えます】
ノコギリで枝を元から切る時に角度が合わない時があります。角度を合わせようとすると他の枝が邪魔になって物凄く切りづらくなったり、そもそもノコギリが入らず切ることができなかったり色々ありますよね。樹種や現場の違いはありますが、作業する時のヒントになれたら嬉しいです。
【モチノキ】放っておいて大きくなった木を玉散らしに【立ち上がりを切ると作りやすい】
放っておいて形が無くなってしまったモチノキを「玉散らし」にしてみました。形のない自然形からビシッとした玉散らしにするには、結構時間がかかるかもしれません。今回は5月と11月の2回に分けて剪定する方法をまとめてみました。これから先うまくいったらいいなぁと思っています。
剪定を始める前の完成とそれまでの過程【過程は分岐し完成は変わる】
剪定の方法は、人それぞれ違うから個性が出て楽しいのだと思います。その剪定を始める前と完成は少しイメージとズレるかもしれないですね。でもそれは失敗ではなくてその時にきれいだと感じたやり方になっているはずです。そこから将来につなげるために今を頑張りながら楽しんで剪定してみましょう。
【木につく主な虫】なるべく簡単な対処法【自分に合うやり方で大丈夫です】
木につく主な虫の対処法をまとめました。簡単な方法は巣の除去ですが、早期発見できれば対処ができなくなってしまいます。虫があちこちに散らばってしまった場合は、農薬やスプレータイプの薬で対応できるので、試してみてください。農薬の保管方法と使い方も簡単に書きました。
【ブルーベリー】剪定方法と植え方【最初に小さくして植える】
ブルーベリーの特徴と植え方と剪定をまとめて書きました。ブルーベリーは違う種類と一緒に2~3本植えてあげると放任でも実がなります。大きくなると収穫が大変なので、高くしないように少し横に広げて育てられるよう幅の広めのところに植えると育てやすいです。
【簡単に剪定】色々な木で使える手入れの方法【難しいことは抜きにして】
剪定をなるべく簡単にするためのやり方で、スッキリとまではいかないけど楽に手入れをするための方法です。細かい枝を見つけてその先の長い枝を無くしていき、輪郭を揃える場合は枝先を少し切るイメージです。剪定をする手順などを箇条書きと画像でまとめました。動画も貼ったのでご参考になれば幸いです。
なるべく簡単な剪定のやり方【切り具合を変えて色々な樹種で使える】
剪定をなるべく簡単にするために、太い枝を切って枝先は三本もしくは複数ある枝の真ん中を切ることを繰り返して完成を目指していきました。木を手入れするのは大変なことだけど、楽にするためのやり方や考え方があると思います。それをまとめてみました。
【アカマツ強剪定】なるべく簡単に剪定する方法【画像・動画付き】
アカマツの強剪定のやり方の画像と動画を記事にしました。やり方のほかにも気楽に剪定できるような考え方などをまとめました。「マツ類は難しい」と思ってしまいますが、なるべく簡単になるような剪定方法をまとめましたので、読んでいただいた方のお力添えになれたら嬉しいです。
【大きな木を小さく】脚立や梯子を使わない方法
使う道具は、ノコギリ・ロープ・長い棒(物干し竿など)を使います。手書きで申し訳ありませんが画像を用意しました。手順とやり方をなるべく簡単に短くまとめてみました。高いところに登らずに作業ができますが、色々危険もあるため注意しながら作業しましょう。